マツボックリのバロメーターを作ろう

（準備品・マツボックリ、太目の針金、キリ、ラジオペンチ）
・マツボックリの下部にキリで穴をあける。
・針金で台を作りマツボックリをさす。
・観察しやすい場所に置き、変化の様子を見る。

その日の天気と照らし合わせて、マツボックリの変化を見るとおもしろい。
空気が乾燥していると、マツボックリは全部開いている。
雨にあたると、マツボックリは全部閉じてしまう。
雨がやみ、日が当たると少しずつ開いてくる。
梅雨どきなど湿度が高いとほとんど閉じている。
（部屋の中、軒下、雨のあたる場所など数箇所に置くとその変化が良くわかる）

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